園の運営姿勢(一人ひとりを大切に)

幼稚園概要

園 訓

「つねによろこぶべし」
(いつもにこにこ)

園 章
幼いふたばがのびのびと成長するように
園章
めざす子ども像
  • 健康でたくましい子ども
  • よく聞き、わかり行動する子ども
  • 素直に感じ豊かに表現する子ども
  • 心身ともに安定した生活を送れる子ども
  • 神と人とに喜ばれる子ども
教育・保育の姿勢
  • 乳児期から就学まで一体的教育・保育
    乳児期から子どもの発達に合わせて教育・保育に努めます。
  • 一人ひとりと向き合いきめ細かい保育
    健康で安全な生活を保障し、保育者との安心できる信頼関係を通し、人との関わりを広げていきます。
  • 子どもの個性をのびのびと伸ばす保育
    その子の個性を受容し、型にはめない伸びやかな発達を大切にします。
  • 丈夫な体、遊びの満足を
    健康で丈夫なからだづくりを基本に、充実した自発的遊びを大切にします。
  • ご家庭との協調連携を大切に
    ご家庭との連携を図り、協同的教育・保育に努めます。

園の特色

保護者との協同で

当園の創立以来からの方針である保護者との協同の精神で、知育、徳育、体育の調和ある人を目指し、その基礎を培う場として園の運営に努めています。

認定こども園として

認定こども園として生後6か月から就学前までのお子さんに対して、一体的に教育・保育に努めます。また、子育て支援事業として未就園児の集い『トトロハウス』を開設しています。

遊びや活動を通して

「幼児の学びは遊びから」と言われています。当園も遊びからの学びを重視し、その活動を通して、知・徳・体の育成に努めています。

知として、

  1. 一人ひとりの子どもの興味や関心を尊重し、その子なりの気づきや発見や考えを大切に育てています。
  2. 園での観察園やタッピングの畑、タッピングの森での自然とのふれあいや栽培活動などの体験活動を重視しています。
  3. 異文化とのふれあいとして「英語で遊ぼう」を月2回程度実施しています。

徳として、

  1. 園訓「つねによろこぶべし」を教育・保育の根幹に掲げ、それには周りから認められる経験を通して、他への思いやりや協力することの大事さの育成に努めています。
  2. 社会人として必要な要素である自然に対する畏敬の念や周りの人や物に感謝する心、規範意識などの育成に努めています。

体として、

  1. 子育ての土台には子どもの体や心の健康が大事です。それには保護者との協同で子どもの基本的生活習慣の育成に心掛け、心身ともに安定した生活を送れるよう努めています。
  2. 遊びを通して運動機能を高めると同時に月1回程度専門の指導員による表現活動・ダンスを実施しています。