学校法人内丸学園 幼保連携型認定こども園 [盛岡幼稚園]

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園長だより

コロナ感染症予防

感染症予防  

 コロナ感染症が岩手でも急激に増え、昨日は139人と今までの最多となったという報道であった。岩手県でも非常事態宣言が発出され、私たちに慎重なる行動が求められた。本日は、誕生会があり、子どもたちに話す機会があった。子どもたちにコロナにかからないようにどんなことに気を付けているか尋ねたところ、「手洗い、うがい、マスク」と答えてくれた。どうして手洗いをやるのかその意義付けをはかった。目に見えないコロナウイルスを身体に入れないようにするためで、うがいもマスクも同じ意味であることを話した。先生方も毎日皆さんの使った遊具を消毒して、皆さんがいつもニコニコ幼稚園生活が送れるように頑張っていることを話した。

 先日行ったアンケート調査では、コロナ対応で子どもの生活習慣で77%の保護者が「手洗いが増えた」と回答している。家庭でもご協力いただいていることに感謝したい。

       令和4年1月28日 園長 坂本信行

冬至かぼちゃ

小豆かぼちゃ     

 今日は二学期の終業式でした。二学期の運動会はコロナの関係で縮小して園庭で、保育部、幼稚園部別々に行いました。ふたば祭りは中止し、作品展のみ行いました。コロナが落ち着いてきた12月は、中止していた保護者面談を行いました。

 今日は冬至です。冬至にはかぼちゃを食べる風習があり、今日の給食には、「小豆かぼちゃ」が出されました。寒い冬で風邪をひかないようにビタミンAやカロチンなどの栄養のあるカボチャを食べるのだという。赤い色の小豆は魔除けの意味があるという。給食担当より提供された「食育だより」では、冬至に「ん」の付く物を食べるとこれから昼の長さが少しずつ長くなる日に「運」がつくのだという。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれている。レンコン、ニンジンなども食べて「運」を呼び込みたい。

栄養士さんは献立に行事食を取り入れてくださる。感謝。

  令和3年12月22日 園長 坂本信行 

ページェント

聖誕劇   

 12月になり、Aクラスの聖誕劇の練習が始まった。Aクラスの子にとっては盛岡幼稚園で学んだまとめの発表である。恒例の行事になっているので、ストーリーも舞台構成も衣装もセリフも登場人物も毎年同じである。役の人数はその年のAクラスの人数によって変わる。当園の聖誕劇はクリスマスの讃美歌を含めた音楽劇である。聖誕劇というのは、イエス・キリストが生まれる時の劇で、ストーリーは聖書に基づいている。マリア、ヨセフ、天使、羊使い、宿屋、三人の博士、ローマの兵隊、聖歌隊の役があり、それぞれが大切な役を担っている。

 この聖誕劇をクリスマス・ページェントと呼んでいるが、日本ではページェントをクリスマス時期に行う光のイルミネーションのことを指すことが多いので、ページェントをイルミネーションと誤解している人が多い。正しくはイエス・キリストが生まれる「聖誕劇・降誕劇」のことなそうである。

令和3年12月10日 坂本信行  

環境を通して行う教育・保育

環境を通して行う教育・保育  

 非常勤職員の園内研修を行った。テーマは、配慮を要する子の支援についてである。今回は、給食関係は除いた。すでに5月に行っていたからである。配慮を要する子の支援で大事なのは、職員の関わり方である。特に行動面で気になる子に対する支援ではそれが重要である。配慮を要する子の支援でよく引き合いに出されるのが氷山モデルである。氷山(気になる行動)は海水(子どもをとりまく環境)に浮かんでいる。海水の塩分濃度が濃いと氷山は浮き、気になる行動は大きく現れるが、逆に塩分濃度が薄いと氷山は海に沈み気になる行動は少なくなる。海水の塩分濃度が職員の対応の仕方で、子どもに合った環境や支援だと子どもの気になる行動は小さくなる。

 幼児の教育・保育は環境を通して行うのが基本である。子どもには個人差があり、子どもに適した環境は大人の関わりである。当園の経営方針は、園児をその子のクラス担当だけが支援するのではなく、全職員で支援することにしている。したがって非常勤職員も園児一人一人の特徴も把握していただきたいとの願いから今回の研修となった。  令和3年11月26日 坂本信行