学校法人内丸学園 幼保連携型認定こども園 [盛岡幼稚園]

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園長だより

115回入園式

115回入園式     

コロナ禍の中で、115回めの入園式を行うことができた。園児には、ホール前面に掲げている園訓「常に喜ぶべし・いつもにこにこ」を確認し、それを目指して、「早寝早起き朝ごはん」と「あいさつ」を頑張りましょうと話した。

保護者には、あいさつは子どもは自分からはできません。教えなければできるようにはなりません。それには家庭や幼稚園の雰囲気が大事で、あいさつのある雰囲気が子どもを育てること、それに加えて、園訓「常に喜ぶべし・いつもにこにこ」について、子どもが幸せだからにこにこになることもありますが、実は周りの人である私たち職員や保護者のにこにこが、子どものにこにこに反映されることが大脳の研究から証明されていることを話した。このように子育てには、私たち幼稚園と子どもをとりまく雰囲気が大事で、大人とりわけ保護者との共同の取り組みが求められていることを話した。

令和4年4月8日 園長 坂本信行 

新年度スタート

新年度のスタート  

4月1日、今日は昨日の続きだけれどもことのほか新しい朝である。心が引き締まるすがすがしい朝である。新年度がスタートする。少子化が影響しているのか例年にないくらい園児数が少ない。市内の幼稚園の様子についても同様の傾向が見られるようだ。この少子化の影響は見方を変えると好都合である。例えば、3歳児クラスの定員が1クラス35人で、これは普段から多いと思っていたからである。20人程度が手ごろである。当園は、3歳児クラスは2クラスにして、できるだけ少人数にして個に配慮した教育・保育活動に心がけようとしている。

先日、学校関係者評価委員会と苦情解決第三者委員会を開催し、昨年度の一年間の事業を説明報告し、委員から評価をいただいた。その様子については、後日ホームページの事業執行報告に掲載する予定である。

今年度もコロナウイルス感染症予防のための対応を行いながらそして保護者のご支援をいただきながらのスタートである。

令和4年4月1日 盛岡幼稚園長 

お祈りについて

お祈りについて  

 利用者アンケートで、盛岡幼稚園での活動でよいと思われることを13項目の中から3個選択していただいた。その結果、「お祈り」が61%で13項目の中で最も低かった。学年が進むにしたがって高くなる傾向があったがお祈りの意義や良さを御父母にPRする必要があると感じた。

そんなことがあって、前回お祈りの効用について書いた。先生の話を園児は気持ちを落ち着け、想像しながら聴くという経験は、園児にとって非常に大事だと思っている。どうしても園児は自己中心的な考え方になる傾向が見られる。しかしそれは発達からみて自然であるが、そんな中で他人を思い浮かべたり、全体を思い浮かべたりすることは成長の上で必要なことである。

また、最近の子どもたちは「聴く」という態度がおろそかになっていないかという懸念が話題になっている。

 令和4年3月4日  園長 坂本信行

動と静

動と静の活動・お祈り  

  園児の活動には「動と静」が必要である。「動」とは、走ったり跳んだりして全身を動かしながら声を出して思いっきり遊ぶことである。友達と一緒になって遊ぶこともよい。日中の園児の活動は、「動」が主であると思っているが、しかしそれだけでは足りない。「静」の活動も必要である。お昼寝もそうだが、みんなで集まって生活を振り返ったり、読み聞かせを聴いたりする「静」の活動も大事である。

  「静」の活動で、当園で最も効果があるのは、「お祈り」と私は思っている。「お祈り」は、担任が子どもたちの前で、今日も元気に登園できたことに感謝し、病気で休んでいるお友達がいれば早く良くなるように願い、友達と仲良く安全に暮らすことなどを願う担任の思いや願いを静かに語りかけている。一方、園児は手を組み胸に当てて目をつむり担任の話かけに耳を傾け想像しながら聴いている。その姿は、「静」の活動としてピッタリであると思っている。

 令和4年2月18日  園長 坂本信行